クズの癖にクズと思われるのが怖い
今更ですが自分は駄目人間です。恥の多い人生を送ってきました。
しかし、にもかかわらず、むしろだからこそ人前に私という存在を出すことが怖くて怖くて仕方がありません。
とにかく自分を見せたくない。怖い。
昔から人が怖くて仕方がなかった。なぜ怒るのか、なぜ悲しむのか、理由が分からないことが多かった(今はメタ認知というものを獲得して意味を理解し、そして恥ずかしくて悶えている)。しかし、小さいころの恐怖は消えない。
人といて安心できたためしがない。だから友達が欲しいとも思えない。安心とは何か分からないから。
昔からこうだ。まともになれるとも思わない。
精神科にも通っているけど、改善するとは思わない。というのも精神科というのはもともとまともだった人が安定を取り戻す為の場所だからだ(最近知った)。つまり、小さい頃から異常な私みたいなやつは精神科医もサジを投げるみたいだ。
異常者は異常者なりにわきまえて暮らして行くほか無いのだろう。
正直キツい。