WindowsからUbuntuへとOSを変えてみたら、パソコンが軽くなった。
皆さん、深夜にこんばんは。g0hungryです。
最近、ブログに書くことがなくなってきて困っています。
そんな心境はさておき、今日はOSの話をしたいと思います。
私は今まで、Windows7を使っていました。しかし、だいぶ年数もたち、起動が遅れたり、なかなか動かなかったり、果てはフリーズしたりするのがしょっちゅうでした。
そしてこの度、ついにWindows7が壊れました。
修理屋に見てもらったら、もう古いパソコンで、しかもWindows7のサポート期間はもうすぐ終わるので、修理するくらいなら新しく買い替えた方が良い、と言われました。
もちろんそんな予算もなく、どうしたもんかと思っていたときに、LinuxというOSを知りました。
Linuxは、「OS」と呼ばれるソフトウェアの一種で、WindowsやmacOSの仲間です。(知っている人から見れば当たり前の話かもしれませんが)。
Linuxを導入した一番の理由は、無償で利用できる、ということです。予算のなかった私には非常に助かりました。
また、Linuxの種類によっては、性能の低いパソコンでも快適に動作することができます。設定次第で、稼働に必要なリソースが少ない軽いOSであることも魅力です。
さまざまな種類が存在するLinuxディストリビューション(Linuxの配布形態)の中で、私はUbuntuを導入しました。理由は、書店で買った本についてきた付録DVDからインストールを行ったからです(いま、この本からLinuxについて色々と勉強しています)。
幸い、パソコンの本体は壊れていなかったみたいなので、問題なくインストールできました。
それでUbuntuを使ってみた感想なんですが、とにかく動作が早いです。起動も早いし、すぐにうごいて時間のロスもないし、今の所フリーズもしていませんし(むしろ、今までがひどかっただけかもしれませんが)。
しかも、私が導入したのは、最新版の「Ubuntu 18.04 LTS」で、これはサポート期間が2023年4月までと非常に長い!(Windows7のサポート期間は2020年1月14日で終わりみたいです)。
さらに、このブログも書きやすい!!(Windows7では度々止まったので・・・)。
今の所は、非常に使いやすいです。
最も、Windows7とは違うところもあり、これから困ることがあるかもしれません。
そのへんはこれから勉強していければと思っています。
以上、Ubuntuを導入した話でした。
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